ここをキャンプ地とするブログ

いきあたりばったり

最強のフリーFBXビューア

天下のAUTODESKさんが出してる
FBX Review
で開こうとするとアプリがFBXがあったので別のがないか調べてみた

ほんとはUnityでだいたい見れるから問題ないのだけど、かなり重いファイルで簡易に見る方法が欲しかった

ClockStone® FBX Viewer
FBX-Viewer-Home

がよかった!
DirectX11対応がウリっぽい
ブラーとかなんか微妙にエフェクトかけれる!

しばらく困ったらこれを使ってみるつもり

いつのまにかgrepがオワコン化してた。しかも2世代分

ag って知らないコマンド見かけて調べてたら grepオワコン化してた
しかも2世代分

grepより速い
grepより簡単
grepより親切

これからはgrepではなくackを使おうと - console.lealog();

な ack ってのがあってさらに

ackの3〜5倍高速
.gitignore、.hgignoreに記載されているものを検索対象から除外
検索対象から除外したいファイルは.agignoreに記載
agというコマンド名で、ackと比べてコマンドが短い(33%減!)

ackを捨てて、より高速なag(The Silver Searcher)に切り替えた - Glide Note - グライドノート

と、さらに進化したのが ag らしい

よし、乗り換えだ

中途の転職活動、雑感

昨年に10年やってた会社を退職して、 今年からチームラボ / teamLabで働き始めました!
職種としてはプログラマ→エンジニアです。単純に呼び方だけでやることはそんな変わりません

なんで辞めたとか、なんでいまの会社を選んだかは置いといて(い、いちおう円満退社ですよ!!)
サラリーマン経験後の中途採用の転職活動ってのはなかなか面白かったので、
その辺書いてみます

転職エージェント使ってみたった

自力で応募した会社もあるけどエージェントも使ってみたのでその雑感など

メリット

非公開求人がある

当初これ目的でやってみたけどそれほどなかった
というか「非公開求人」と付いているものはよく出てくるんだけど、
ほとんど企業の採用ページに載ってるものだった(微妙に職種などが違うのかも)

希望に沿った会社を紹介してくれる

希望を聞いて自分が知らない会社も紹介してくれる
チームラボも紹介してもらわなければ知らなかった(Wantedlyで見かけてたけど気に留めてなかった)

採用意欲が高い企業が揃ってる

企業からお金を払ってまでエージェントに載っけてるはずで、
自社ページの採用情報だけに出してるところよりも遥かに人を欲しがってる可能性が高い
実際受けてみてそんな感触はあった

傾向対策が聞ける

面接時間が妙に短かったとかあっても「そこの会社は普段からそんなもん」とか、
よく簡単なプログラム問題が出るとか教えてもらえる

お断りしやすい

自力で受けたところに内定や進行中の面接のお断りをするときは
すんごい気を使ってメールを書いてえらい疲れた
この辺はエージェントさんが間に入ってやってくれるので気が楽だった

マイページ的なのがもらえる

エージェントのマイページ的なのがもらえた
選考の進行具合や次の予定、求人情報の一覧や自分でクリップしたものなどを管理できる
結構便利!

友人紹介制度がある

ほかのところにもあるかわかんないけど自分が行ったところは紹介制度があった
友人がエージェントに面接にいくだけでも、紹介者&非紹介者にちょっとした額のAmazon券もらえる
さらに友人が採用になるとなかなかな額のAmazon券がもらえる!まさにWin-Win

ドジっ子

企業からもこちらからも希望してない日になぜか面接確定になっておかしいなと思いながら行ってみたら
やっぱり企業さんも「他の日でってエージェントさんに言ったんだけどなぁ」と。
エージェントで担当してくれた方がドジっ子だったようです
女性の方だったのでメリットです!(力強く)

デメリット

エージェントに逐一報告

サポートしてもらってるんで当たり前だけど、めんどいw
面接が終わるたびに電話かけて終わった旨と内容、感想を報告してた

基本電話

ガンガン電話かかってくる
「次の面接の希望日出してちょ」とか選考の結果とか。
メールにして欲しいけど、どうも電話でダメだったらしょうがなくメールみたいなノリ
多分メールだと反応ない人とかがいるからなんだろうけど・・・めんどいっすー

自力でも受けてみた

エージェントに行く前だったり、採用情報がなかったりで自分で企業の採用ページから応募もしてみた
こちらはメリット・デメリットがエージェント使ったときと逆で、
めんどくさいことはないけど、採用意欲が低いのかなというのが多い印象

たぶん「いま人材に困ってるわけじゃないけど優秀な人の受け口は欲しい」みたいな感じじゃないかなー
プロコンみたいな難しいプログラム問題出してくるとことかあって泣いたw

中途の転職活動

新卒のときは緊張しまくりだったけど、いまだといろいろ話が聞けるのが面白いよ!
もちろん緊張も多少するけど、直面してた問題を他社さんがどう扱ってるかとか、
文化の違いとか、単純に面接した方とエンジニアトークとか。 話聞けるだけでもすごくタメになった!

現場のエンジニアの方とかはバンバンぶっちゃけてくれるのですごく親近感沸くw
非エンジニアなリーダー系の方とかはやっぱ仕事柄、会社のここがダメだとかいいにくいのかな

リーダー氏「制作スタイルにもアジャイルを導入しています(キリッ!」
俺氏「うまく回ってますか?」
リーダー氏「・・・」
俺氏「自分もやったんですけどなかなか・・・」

みたいなのとかあった

自分のスキル

自分だと流行りのVagrant触ってたのが結構食い付きよかったような気がする
あと他業種だとあまり知られてない用語出すとちょっと一目置かれる感じがする(web業界相手にゲームのIKとか) 逆に自分はインフラ系が弱かった!
ApacheMySQLの商用レベルでのチューニングとかAWSを業務で触った経験とかあるともっと強かったかも

プログラマだけどあまりコーディングする試験は少なかった
せいぜい基礎知ってますかって程度かホワイトボードで考え方を説明したりする程度

そいえばホワイトボードのは担当の方が一緒に考えてくれたりして、
慣れっぷりから普段もこう話しながらペアプロみたいにやってるんだろうなー、いい文化だなーって思った

というわけで

転職するかどうかはともかく転職活動楽しかったよ!
疲れるけどw
興味のある方、Win-Winな紹介制度があるのでぜひ僕に一声を!w

git-svn で svn の mergeinfo を残す

svn リポジトリのマージを git-svn で普通にやったところ mergeinfo がのってなくて
別のところで svn merge しようとしたときに現チーム三大奇祭のひとつ、
大衝突祭りが盛大に行われてしまった
あと2つは大コミット祭りと大補填対応祭り

git-svn から mergeinfo を載せる方法を調べたら意外と難しかったのでメモってみる

要点は2つ

  • git のマージは対応するリモートリポジトリ情報も上書きしてしまうっぽい
  • git rebase(というかFastFoward)はマージではない。ので mergeinfo は出てこない

svn リポジトリの branches/b0 を trunk にマージする場合
  1. git-svn が mergeinfo を吐く設定にしとく
  2. git config --global svn.pushmergeinfo true
  3. ワーキングツリーを remote/trunk に対応した master にしとく
  4. remote/b0 (か、対応したローカルブランチ b0)をマージ
    1. この段階で master のリモートブランチが remote/b0 になっちゃう模様
  5. git reset --soft で HEAD を trunk の位置に戻す
    1. これで対応リモートブランチが remote/trunk になる
  6. dcommit で svn リポジトリに反映

4. の時に rebase など FastForward しちゃうと、
変更を追加した(=マージではない)ということで mergeinfo は吐かれない模様
git 上でも別ツリーの変更がマージされた歴史になってないといけないみたい

git の思想を理解してればなんてことはないのかもしれないけど、なかなか難しい><

参考

複合主キーがなにがダメかを調べてみた

かじった程度のRDBMSの知識で。

結論:SQLが書きにくくなる

ということらしい。
「アプリ側が単一キーで管理できたほうが便利」という説もみたけど、
これは、アプリ側の作り方問題で、
別問題の「主キーをナチュラルキーにするかサロゲートキーにするか」と混同している気がする。
*アプリ側環境がヘボいと単一キーのありがたみが出るのかもしれないけど・・・

じゃあ「主キーをナチュラルキーにするかサロゲートキーにするか」

結論?:他のテーブルから参照されるならサロゲートキーがよいのでは。ナチュラルキーを1テーブルに閉じ込められるから

逆に他のテーブルから参照されないならナチュラルキーでもよさそうな気がする。
あまり自信はない。

Heroku を利用して新規 Sinatra アプリを5分くらいで公開出来なかった

http://teps4545.blogspot.com/2010/05/heroku-ruby-sinatra.html

http://blog.designrecipe.jp/2009/7/25/heroku-memo/

あたりを参考に Sinatra の Heroku サンプルを作ってみたけど、

エラーで動かなかった。


http://hysysk.blogspot.com/2010/11/herokusinatra.html

あたりを参考に .gems を書くとよろしいらしい。


が、調子のって ruby1.9.2 でやろうとしてたらさらに罠が。

Ruby1.9.2から$LOAD_PATHにカレントディレクトリが含まれなくなりました。

http://ip-com.host56.com/?p=745

だそうなので、

heroku-sinatra-app の config.ru で

require './heroku-sinatra-app'

とかやって、やっと動いた。ふいー。

Visual C++ オススメアドイン

仕事がVisual C++メインになりそうなので、何も考えずに入れるアドインをメモ


  • Metal Scroll

http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/3a50c69b-9b35-4eb2-b06a-328758afcaa2/

  • Sonic File Finder

http://www.jens-schaller.de/sonictools/sonicfilefinder/index.htm


Refactor!とかその辺はいるかな?

ちょっと様子見...