ここをキャンプ地とするブログ

いきあたりばったり

strcmpi()がない

コピペしたソースがstrcmpi()なる関数を使ってたけどそんなのなくて、

うろうろ調べたまとめ。

以下は全て同じ関数。環境によって関数名が違うだけらしい。

  • strcmpi() ほぼ絶滅?
  • stricmp() Windows
  • strcasecmp() Unix系(gcc系?)

ということらしい。


inline int strcmpi(const char* a, const char* b)
{
 return strcasecmp(a,b);
}

とかしてみた。

Macのrubyで、require ’rubygems’ができなかったので対処

BinDataを使ってみようと思って、

RubyGems経由で入れてみた。けど、なんか動かない。

kuna-no-macbook:lib kuna$ irb

irb(main):001:0> require 'bindata'

LoadError: no such file to load -- bindata

from (irb):1:in `require'

from (irb):1

from :0

そもそも、

require 'rubygems'

で、エラーが出た。

(内容をうろ覚えだけど、だいたい↑と同じ「ファイルねーよ」エラーだったと思う)


パスが通ってないんだろうと思って、環境変数を調べてみたところ

rubyはだいたい/opt以下を見に行ってるけど、gemは/Library/ruby以下にある模様。

コマンド自体も、

kuna-no-macbook:~ kuna$ which ruby

/opt/local/bin/ruby

kuna-no-macbook:~ kuna$ which gem

/usr/bin/gem

となっていた。

port経由でいれれば/opt以下に入りそうな気がしたので、

kuna-no-macbook:lib kuna$ sudo port install rb-rubygems

kuna-no-macbook:lib kuna$ which gem

/opt/local/bin/gem

kuna-no-macbook:lib kuna$ gem install bindata

とかやってみた。

(あ、カレントディレクトリがlibになってるけど関係ないです)

kuna-no-macbook:ruby kuna$ irb

irb(main):001:0> require 'rubygems'

=> true

irb(main):002:0> require 'bindata'

=> true

とりあえずうまくいった・・・かな。

MAC OS X 10.5.6でJailbreakしてみた

いろいろハマったけど、Dev-Team Blogをじっくり読めばよかっただけだった。

環境は、

第二世代iPod touchはダメくさい。


OS X 10.5.6はDFUモードのiPhone/iPod touchを認識しなくなってるそうで、

一旦、USBドライバ(?)を10.5.5の古いものにする必要がある。


手順。上記ブログに書いてあるのそのままだけど。

  1. USBドライバ(?)のバージョンを下げる
    1. ADC (Apple Developer Connection)のアカウントを取っておく。無料。
    2. USBは全部抜いておく。
    3. http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.htmlからIOUSBFamily-315.4-log.dmgMac OS X 10.5.5 Build 9F33)を落とす。
    4. IOUSBFamily-315.4.1.pkgを実行。インストール後、再起動される。
  2. QuickPwn(PwnageToolより簡単)でカスタムファームウェアをインストール
    1. iPod touchの自動ロックは解除しといた方がいい気がする。設定→一般→自動ロック→しない)
    2. iPod touchをUSBで繋ぐ。
    3. Dev-Team BlogからQuickPwnを落として実行。以下のような感じで画面の指示に従う。
      1. ロゴを置き換えるか選ぶ。
      2. カスタムファームウェアがビルドされる。
      3. 途中でパスワード聞かれるので入力。
      4. 電源ボタンとホームボタンを画面の指示に従って10秒押す。(この辺いきなりなので最初は失敗しまくった)
      5. 電源ボタンだけ放す。(これでDFUモードになる。失敗するとウィンドウが出てリトライするか聞かれる)
      6. カスタムファームウェアのインストールが始まる。
      7. これでJailbreak自体は完了。
  3. USBドライバ(?)を元に戻す
    1. http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.htmlからIOUSBFamily-327.4.0-log.dmgMac OS X 10.5.6 Build 9G55)を落とす。
    2. (ここでもUSB全抜きしといたほうがいい気がする)
    3. IOUSBFamily-327.4.0.pkgを実行。インストール後、再起動される。

USBは10.5.5にしなくても回避するスクリプトがあるらしいけど未検証。

http://gizmodo.com/5113425/how-to-re+enable-unlock-and-jailbreak-in-mac-os-x-1056

iPhone/iPod touchで自作アプリを実機に転送するには有料会員加入が必須らしい

えー・・・。

自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)によると、

開発したアプリケーションは、先ほど紹介したiPhoneシミュレータでしか動かせず、iPhone実機へ転送して動作を確かめることはできない。さらに、開発したアプリケーションを、ユーザに配布することも不可能だ。

このような制限を外すには、「iPhone Develoepr Program」に加入する必要がある。これも、「iPhone Dev Center」から手続きを済ませられる。ただし、このプログラムへの加入は有料だ。

なんだってー。

配布しなけりゃフリーだと思ってたよ。

あ、Developer誤植ってますね。


とりあえず、グレーゾーンで揉めてる間はJailbreakで様子見るべき?

ニコニコのプレミアムやめても一般上限以上のマイリス消えなかった

ニコニコ動画のプレミアムをやめてみた。

300件くらいマイリスに登録してたけど残ったままだった。

もちろん新規登録はできない。

動画にもよるだろうけど、画質の違いはわからんかった。

ただ混んでる時間帯だと再生できるまでに結構待たされるようになった。

glFrustumf() が効かない

iPhoneアプリの勉強中に詰まった。

どうもzNearに0以下の値を与えてるとglFrustumf()が無視されるっぽい。

なんかエラーとか出してくれよぅ。

(出てるけど見方がわかってないだけか?)