結構、義体化って出来んじゃね?って思わせる技術
http://japanese.engadget.com/2006/09/30/robotic-arm/
記事によればこのロボット義手は直接神経と電極をつないでいるわけではなく、腕の神経を胸の筋肉と皮膚の一部に配線することで動作しているとのこと。
つまり失った腕に伸びていた神経を胸の筋肉と神経にリダイレクトして「乗っ取る」ことで、腕を動かそうとするとかわりにその部分の筋肉が動くようになり、その動きをセンサーでモニタしてロボ腕のモーションに変換する仕組み。なので移植といっても外科手術は神経の再配線だけで、ロボ腕そのものはストラップで固定されているようです。
カッケェーーー!
慣れれば刺激まで再現できるのがすごいすなー。
神経の解像度(?)がどんなもんか気になります。
指までちゃんと動かせるのかな?
なんとか、生きてるうちに電脳化&義体化(後者は健康なら不要かな)して
ネットは広大だ~、とか言いたいものですw